FIGS ヘルスケア諮問委員会
FIGSの使命、それは医療コミュニティを祝福し、力づけることです。当社は、オーサム ヒューマンズ コミュニティの皆さまのご協力なくしては、このようなことはできません。協力と継続的なアドボカシーの精神に基づき、私たちはFIGSヘルスケア諮問委員会を設立しました。そこには医療界のさまざまな分野から11人の傑出した人物が参加しています。
「医療従事者は、私たちの未来を発明し創造しています。そして、彼らに力を与え、奉仕することは常に私たちの最大の名誉です。このような素晴らしい才能を持つ業界リーダーをアドバイザーとして迎えることで、私たちは医療従事者の生活を豊かにし、彼らの日常生活を向上させるという責務を果たすことができると信じています。チャンスは無限にある。」 - ヘザー ハッソン、取締役会長兼共同創設者
FIGSでの取り組みは、医療従事者であることの意味を変えることです。 これは、最も基本的なレベルで地域社会を理解することによって初めて可能になることであり、それにより私たちは、最も有意義で力を与える方法で地域社会に貢献することができるのです。 当社のヘルスケア諮問委員会は、引き続きこの取り組みを継続します。」 – トリーナ スピア、CEO兼共同創設者
FIGSヘルスケア諮問委員会は、医療コミュニティとの直接的な関わりという伝統を強化し、さらに大きなインパクトを与えるでしょう。 FIGS ヘルスケアアドバイザリーボードを誇りをもって紹介します！
ナタリー クロフォード、医学博士
クロフォード博士は、テキサス州オースティンの不妊治療専門クリニック「Fora Fertility」の共同設立者であり、産科・婦人科と生殖内分泌・不妊治療の両方の専門医資格を持つ。 テキサス大学デル医科大学の女性健康学部の臨床助教授です。 オーバーン大学で栄養科学の学位を取得し、テキサス大学医学部を卒業。テキサス大学サウスウエスタン校で産科婦人科の研修医、そしてノースカロライナ大学で生殖内分泌学と不妊症のフェローシップを修了し、臨床研究の理学修士号も取得した。彼女は女性を教育し、力を与えることに情熱を傾け、複数のソーシャルメディアを通じて不妊治療の啓蒙活動を推進している。 クロフォード博士は、Austin Monthly誌の2020年と2021年の「最優秀医師」と「女性のための最優秀医師」に選ばれている。2019年のAustin Birth Awardsで「オースティンの最優秀不妊専門医」を受賞し、リゾルブ：全米不妊協会による2019年社会影響力部門ホープ賞を受賞。女性に力を与える活動が評価され、2020年にはオースティンの40歳以下のトップ40の一人に選出された。
ケイティ デューク、NP（診療看護師）
ケイティ デュークは、NYC（ニューヨーク）を拠点とする認定看護師兼クリエイターです。彼女は20年にわたる病院での看護経験を積み、ソーシャルメディアでの看護のパイオニアとして、看護師たちの声を代弁し、インパクトのあるアドボカシー活動と医療従事者のための変革に献身している。 彼女は50以上の基調講演を行った著名な講演者であり、また長年の臨床実践を通じて125人以上の新卒看護師や診療看護師をプリセプターとして指導してきたベテランの指導者でもある。 彼女のアドボカシーとクリエイターとしての活動は、ワシントン ポスト、フォーブス、ニューヨーク タイムズ、エンタープレナー マガジン、ハーパーズ バザー、マリー クレール、ABCニュースなどで取り上げられている。ニューヨーク市立大学ハンターカレッジで学士号を取得し、ニューヨーク市立コロンビア大学で看護学修士号を取得。
スコット フジモト、医師
フジモト医師は、ロマ リンダ大学医療センターのインターベンショナル ラジオロジストと放射線診断専門医です。ペンシルベニア大学で神経外科の研究に5年間従事した後、フジモト医師はトゥーロ大学ステオパシー医学部で医学博士号を取得。カリフォルニア大学アーバイン校で放射線診断学の研修医、ロマリンダ大学で血管およびインターベンショナル放射線学のフェローシップを修了。 フジモト医師は、2018年よりインターベンショナル放射線治療研修プログラムのディレクターを務め、医学教育、指導、研修医の福利厚生に献身的に取り組んできた。また、大学院医学教育、IR利益団体、ソーシャルメディアに関連する数多くの地方委員会および全国委員会で委員として活動し、委員長も務めた。臨床的関心は、門脈圧亢進症、静脈血栓塞栓症、および肝細胞癌を含む先端治療。
マウリシオ ゴンザレス、医学博士
ゴンザレス医師は、内科、救急、肥満医学の3つの専門資格を持ち、ニューヨークで開業している。糖尿病、高血圧、心臓病など最も一般的な慢性変性疾患を予防するために、エビデンス基づいた栄養と運動について、医学生や研修医にインスピレーションを与え、やる気を起こさせ、教育することに情熱を傾けている彼は、親しみ込めてマウ医師と呼ばれている。彼の使命は、科学と医学の知識を誰にでも分かりやすく提供することであり、ソーシャルメディアを通して毎日数百万人に届けている。講演活動にも熱心で、ビル クリント大統領、PAHO/WHO、ザビエル ベセラ保健福祉長官、ダグラス エムホフ第二紳士、国連などのパネルディスカッションに招かれている。
サラ J. キルパトリック 医学博士
キルパトリック博士は、シダーズ サイナイ メディカルセンターの産科婦人科学科のヘルピング ハンド オブ ロサンゼルス寄付講座、産科婦人科学科教授兼学科長、教員の能力開発と多様性担当副学部長です。 キルパトリック博士は、カリフォルニア大学サンフランシスコ校で研修医とフェローシップを修了後、同校の教授として8年間勤めた。 1999年、キルパトリック博士はイリノイ大学シカゴ校に母体胎児医学部長として着任し、2003年には産婦人科部長、2005年にはUICメディカルセンターの医療スタッフ会長、2006年にはUIC医学部副学部長に就任。 2011年、シダーズ サイナイに移り、産科婦人科の主任教授となり、2013年には教授陣養成と多様性担当の副学部長に任命された。 シダーズ サイナイでの指導者的役割において、彼女は多数の新教員を採用し、家族計画プログラムを開始し、低侵襲婦人科手術プログラムを拡大し、他部門との複数の協力関係を築き、教授陣のリーダーシップと多様性に関する新たな革新的なプログラムを先導した。2017年以降、彼女は女性の健康と性差に関する研究センター（CREWHS）を共同主宰し、女性のヘルスケア向上につながる研究プロジェクトに資金を提供している。 キルパトリック博士は、教育や奉仕活動に対して、数々の賞を受賞している。全米産婦人科医団体で委員を務め、母体胎児医学会の会長も務めた。現在、現代産婦人科学の編集委員会、米国産婦人科学会（ACOG）の委員を務めている。産婦人科と母性胎児医学の専門医資格の有資格者。 彼女の臨床および研究上の関心は、妊娠高血圧症候群、妊産婦の罹患率と死亡率、そして妊娠有害転帰をたどった女性の心血管疾患リスクにある。現在も入院と外来の両方で、リスクの高い産科患者のケアを続けている。 彼女は現在、妊産婦の罹患率と死亡率を減らし、妊産婦のケアレベルに応じた病院指定を開発するための全国的な取り組みに携わっている。 これまでに120以上の著書や論文がある。
ダニエル レヴェック、DNP、ACNPC-AG、CCNS、RN
レヴェック博士は、急性期診療看護師および臨床専門看護師であり、高度急性心臓外科集中治療室で勤務している。2007年にパデュー大学で学士号、2011年にインディアナ大学パデュー大学インディアナポリス校で看護学士号を取得。レヴェック博士は、7年以上にわたって全国の心臓内科および外科集中治療室でベッドサイド看護師として勤務した。メリーランド大学ボルチモア校で看護実践博士号を取得し、 心臓内科集中治療室における末期心不全患者の緩和ケアに重点を置いて研究を行った。また、成人老年急性期診療看護師および臨床専門看護師の認定資格も取得した。2018年老年学・老年看護学教育研究賞を受賞。急性医療において記憶障害のある患者の治療に深く献身しており、連邦政府から資金提供を受けた研究助成金3件に携わった。 レヴェック博士の現在の専門的関心は、心臓外科手術後の患者の機械的循環補助（MCS）と、心臓外科の集中治療室でのMCS患者への緩和ケアの実施などがある。 彼女は2015年以来、ソーシャルメディア プラットフォーム「Nurse Abnormalities」で活発に活動しており、あらゆる背景を持つ看護師たちが、医療においての彼らの必要性を受け入れ認めるよう努めている。また、複数のポッドキャストにも取り上げられ、50以上の教育記事を執筆し、「The Strategist」、「 The Daily」、「The Modernist」、「Glamour」に寄稿している。
パメラ メータ、医学博士
メータ医師は、カリフォルニア州サンノゼのコンシェルジュ整形外科、レジリエンス整形外科の創設者であり、認定整形外科医です。コロンビア大学での研修後10年以上の経験を持つメータ医師は、膝、肩、股関節、手の病理治療のための高度な外科技術のエキスパート。 彼女は、女性がキャリアと家庭の両方において自分らしい人生を設計することに情熱を注いでおり、自身のソーシャルメディア プラットフォームで積極的に活動し、最近では、筋骨格系の教育を促進するためにYouTubeチャンネルを立ち上げました。 臨床医学以外の分野でもメータ医師は、2016年から2019年まで、Surgical Affiliates Management Groupの整形外科部長および全米整形外科ディレクターに任命されるなど、複数の称賛を得ている。また、複数の企業の医療アドバイザーも務めている。 彼女は、「Buzzfeed」、「Medscape」、「Well & Good」、そしてアスリートの怪我の専門家として地元のネットワークテレビでも取り上げられている。
ニヴェダ ポンムディ、医学博士
ポンムディ博士は、ニューヨークで働く非営利の救急獣医師です。 彼女は動物の権利、福祉、アドボカシーに生涯をかけた情熱を注いできた。 ペンシルベニア大学獣医学校を卒業した彼女は、恵まれないコミュニティのペットだけでなく、残虐行為や虐待、ネグレクトなどの逆境に直面している動物にも医療を提供するために活動している。 彼女の目標は、動物とその飼い主のための動物医療へのアクセスを向上させることと、まだそれを知らない方々へ声を届けることだ。
ナコール リカボーニ、博士号、MBA、APRN
リカボーニ看護師は、日差しの強いセントラルフロリダで開業している、急性期医療と家庭看護の二重認定医です。アドベント大学で準看護学士号と看護学士号を取得。クリティカルケアに従事し、マルチシステム集中治療室でのベッドサイド看護経験が10年以上。リカボーニ看護師は、サウスアラバマ大学で看護学修士号、セントラルフロリダ大学で看護実践博士号を取得している。ヘルスケアビジネスに造詣が深く、彼女はその後カペラ大学で経営学修士号を取得。現在の専門的な関心は、クリティカルケアと心臓病学の研究。 看護師であることに加え、地元の複数の大学で非常勤講師を務め、看護学生を支援・援助している。彼女は看護学生を支援することに情熱を傾け、ソーシャルメディアのアカウントとYouTubeチャンネルを通じてガイダンスを提供している。 「ハフポスト」と「ファストカンパニー」への寄稿。
ダリエン サットン ラムジー、医学博士、MBA
ダリエン サットン ラムジー医師は、現在カリフォルニア州ロサンゼルス勤務する救急医療認定医。 彼はニューヨーク大学医学部およびニューヨーク大学 スターン ビジネススクールの卒業生。 臨床診療の傍ら、ダリエン博士は公衆衛生教育だけでなく、人種間の不平等と医療格差の交差にも特別な関心を持っている。 ダリエン サットン ラムジー医師は、2017年にABCニュースのMed Unitインターンとしてキャリアをスタートさせ、以来、レギュラーとしてオンエアに貢献している。
ダニエル ヤデガー、医学博士
ダニエル ヤデガー医師は、内科、循環器内科、アンチエイジング・再生医療の3つの専門医資格を持ち、予防医学と長寿医療に重点を置いている。 東洋と西洋の医学を融合させた独自のアプローチで、睡眠、栄養、サプリメントなどの包括的な患者ケアを重視している。 幼少期に革命でイランを逃れ、ドミニカ共和国で暮らしたヤガデー医師、その経験が介護と科学への情熱を形成。彼はハーバード大学で学士号、ワイルコーネル大学で医学博士号を取得し、心臓病学と年齢管理のフェローシップを終了。 ヤデガー医師は、バイオテクノロジー ベンチャーファンドであるニューパス パートナーズの共同設立者であり、クリアリーと「¡ECURE」の取締役も務め、常に最新の科学的革新を診療に取り入れている。彼は2児のシングルファーザーであり、体外受精と代理出産を通した個人的な旅が不妊医療に興味を持つきっかけとなった。